Kaarst カールスト

NRW(Nordrhein-Westfalen)州

ISO(異国生活応援隊) Kaarst 高木 洪 経営者

高校生時代からドイツ語を勉強、1966年に学生として渡独、数年後エッセンに本社がある新聞社でカメラマンとして本格的なドイツ生活をスタート、普通では立ち会わないような場面を経験することにより、ドイツ社会の多方面の言葉を耳から吸収してドイツ語を学んだ実践派。

 

日本ではドイツ大使館に勤務、数年後に知人に誘われて再渡独、ドイツで初めての日本語新聞「ドイツ新報」の出版に携わる。その後紆余曲折を経て、1986年に独立して日本語のドイツ情報誌「グーテンターク」を創刊。

 

1982年には、現在も続いている日本児童のための「グーテンターク水泳教室」がスタート。幼稚園児から小学生高学年までが参加、日本人コーチによる日本式技能レベルを標準とし、しかもドイツ青少年水泳連盟公認の技能ワッペンも授与されます。

 

2003年には「モーゼル観光ワイン体験ガイド」の公認資格を取り、日本人観光客を連れて、風光明媚なワインどころをご案内しています。半年間続いた資格取得のためのセミナーに参加して(毎週ドイツ最古の町でユネスコ文化遺産のあるトリーァ通い)以来、ドイツにワインをもたらした古代ローマをはじめ、ギリシャ神話やキリスト教、さらに中世の皇帝や大司教とブドウの結びつきなどに興味をもつようになり、古代から現代に至るヨーロッパの広大な歴史を探究中です。

 

2006年にはドイツに長く住んでいる日本人のための公益団体「竹の会」に入り、運営委員として活動しています。ボランティア活動によって会員同士の相互支援を目的としていますが、地域社会における日本人とドイツ人の融合活動も大きなテーマで、毎年7月第1土曜日に開かれる「あじさい祭り」(共催団体)はライン川左岸地区(オーバーカッセル)のプチ日本祭りのような盛り上がりをみせています。

 

4人の子どもたちはそれぞれ家庭をもち、2年前にガンとなるも、今は私より元気のいい妻とふたりで、無理なくゆったり、ストレスフリーをモットーに、のんびり生活を是としています。